近年、駅前の発展が目覚ましい「川崎」駅。その希少な東口徒歩圏内という立地に誕生する「アルコード川崎デュアル」。駅前の洗練された再開発に呼応するように外観デザインは、打放しコンクリートとタイルで構成する都会的でソリッドなデザインとし、異素材が生み出すグラデーションがファサードに豊かな表情を与え、この物件の印象を特徴づけている。また、インテリアデザインには建築家「藤井直也」氏を迎え、所謂既存のマンションがコンセプトに据えているシンプルモダンやゴージャスといった高級志向を追求するのではなく、等身大でカジュアルなインテリアスタイルをここ川崎から新たに発信している。それは、ファッションで例えるならコットンリネンや洗いざらしのシャツのような気取らないリラックスできるインテリアスタイル。この2つの相反するデザイン美学が「アルコード川崎デュアル」を個性的で特別なものに魅せている。
都心に映えるスタイリッシュな外観とカジュアルで寛ぎの空間が交錯する川崎の新たなるデザインスタンダード誕生。
ENTRANCE NORTHSIDE FACADE
高天井が印象的なエントランスは、直線状の黒い庇ラインと、柱の天然石貼り(セルベジャンテ)、床のライトグレーの御影石とのコントラストが、訪れる人を建物へと導くゲートの役割を果たし建物内部へと優雅に誘います。また壁面にはソリッドな印象のスチールプレートや柔らかな間接光に照らされる、左官職人による塗装、ランダムなデザインがユニークな焼き物タイルなど、表情豊かな印象で迎え入れます。道路面の金属製ルーバーはキラキラと街の煌めきを映し出し、新しく生まれ変わるこの街に相応しいソリッドなデザインテイストを演出。
※掲載の絵図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、 外構・植栽など実際とは異なります。 また、描かれている家具・調度品などは販売価格に含まれておりません。
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