FACADE
※掲載の絵図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、 外構・植栽など実際とは異なります。
此処「駒込」は、山手線沿線駅でありながら駅徒歩4分という優れた利便性を持つ"都市の顔"と、六義園や旧古河庭園といった由緒ある庭園に近接する"緑溢れる住環境"という一見すると相反する2つの絶妙なバランスの上に成り立っている。その"都市と自然"という2つのバランスを損なうこと無く、調和のとれたデザインテイストを求め「デュフレ駒込」は誕生する。
それらは、コールテン鋼のマリオンが象徴的な都会的で "MASSIVE" な外観デザインであり、近接する西中里公園の木々が織りなす美しい景観を意識し、歩道状空地に設けたシンボルツリーや柔らかな曲線を描く "CURVY"な エントランスデザインに現れている。
マテリアルにもこだわり、建物の表情にさらに深みと趣を加える上質な外装タイルを使用。デザイン性の高さが映える美しいファサードが、この街の新たな景観美を形づくります。
CONCEPT
本物件は、駒込駅徒歩4分という駅に近いエリアでありながら緑豊かな西中里公園に近接し、全面道路は6m+歩道空地1.5m、南向きで眺望の抜けも期待できるという恵まれた環境に位置している。その都会的な印象と自然が持つ柔らかさをデザインの核と捉え、MASSIVE(剛)でCURVY(柔)なバランスのデザインを取り入れた。
WORKS/PRIVATE HOUSE
エントランスのデザインには、外観のマッシブな印象と対を成すように曲線を大胆に用い "CURVY"なデザインテイストを取り入れました。エントランスからエレベーターへと向かう導線をダイナミックな曲線とする事で、流れを描く様な象徴的なエントランスホールを実現。また、壁面をガラス素材とする事により奥行きと広がりを強調し、内側の間接照明とストリングスカーテンが柔らかく陰影を刻み透過する重層的な空間としました。
ENTRANCE
※掲載の絵図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、 外構・植栽など実際とは異なります。
LOCATION Conceptual diagram[立地概念図]
ENTRANCE HALL
※掲載の絵図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、 外構・植栽など実際とは異なります。
1F Site plan[1階平面図]
[ Image Photo ]
不審者の侵入に備え、エントランス・エレベーター内など敷地内の各所に防犯カメラを設置。
ENTRANCE
都心に住み、その利便性を享受する暮らしは爽快な日常ではあるが、一日の終わりに喧噪から離れ、寛ぎに満たされる再生の時も不可欠である。「デュフレ駒込」では、空間にホスピタリティーを持たせる事で、その能力を最大限に引出し、ゆったりとしたラグジュアリーな私空間を実現しています。それらは、エントランス・ホールに敷き詰められたタイル貼の床や、リビングへと誘うアールを取入れたコーナー壁、寛ぎを演出する間接照明、ホテルのディテールを持つ浴室からベッドルームの導線など、贅を凝らしたデザインによって随所に盛り込まれています。
※掲載の写真は、モデルルームタイプC2を撮影したもので、家具・調度品などは販売価格に含まれておりません。また一部オプションを含みます。