
【一目惚れ・運命の出会い】
職場が変わったのをきっかけに、お住い探しを始められたKさん。
「ホームページを見て一目惚れしたんです。」と奥様。
珪藻土、タイル、ドアノブなど、デザインすべてが好みだったのだそう。「トイレの間接照明や、フローリング仕様ではなく玄関、廊下の床タイルがひとつづきで空間が大きく見えるところなど、細かいところまで気遣いがされていて、とても印象が良かった」と仰って下さいました。
目の前が緑で、バルコニーが広く、外の緑までそのまま続いているのも決め手のひとつになったそうです。
【好きなものをバランスよく】
入居されたあと、DIYで壁にナチュラルホワイトのブリックタイルをチャレンジされたKさん。切り出したタイルの角はヤスリで削って丸くするなど、ひと手間がかけられていて、とてもきれいな仕上がりになっていました。
バルコニーにはカスタムオーダーシステムの無償ポイントでウッドデッキをひかれたKさん。とても気に入っているウッドデッキをずっと大切にするためにご主人がDIYで塗りなおされたのだとか。
Kさん宅のインテリア担当は奥様。落ち着いた珪藻土の色に合わせてダークブラウンの家具を中心に、赤やオレンジなど、奥様の好きなビタミンカラーを差し色にされていました。
奥様は華道師範をお持ちとのことで、お部屋の各所にお花が飾られているのが印象的でした。




写真1.珪藻土や建具の落ち着いた色にビタミンカラーのソファとライトでアクセントを加えたリビング。
写真2.DIYしたブリック調のホワイトタイル。
【値段のつけられない時間】
窓を開けたままキッチンに立って外を眺めている時間は値段がつけられないほどの価値を感じると話してくださいました。
休みの日にはご夫婦揃ってバルコニーでランチを楽しまれるそう。
鳥がお花をついばんでいたり、森の四季を感じられたり、とても気持ちがいいのだそう。
「まるで埼玉の軽井沢ですね」と笑ってらっしゃいました。
「注文住宅で自分の好きなものばかりを詰め込むと、出来上がったものがいまいちになることが多いと思うけれど、アルコード志木はプロのセンスでトータルコーディネートされているのに高すぎない物件価格で、すごくいい買い物ができました。」
カラーセレクトの締め切りが過ぎてからご購入されたKさん。「それでもモデルルームと同じ仕様の珪藻土やタイルがついてくるなんてとても嬉しい。モデルルームと変わらない空間を手に入れられてとても満足しています。」と話してくださいました。










写真3.リビングの一部分はディスプレイスペースに。 写真4.ドライフラワーもインテリアの一部に。
写真5.オレンジの珪藻土にグリーンが生える。
写真6.ピンクの目地のシェルタイルが印象的。
写真7.キッチンに立って外を眺める時間が奥様のお気に入り。
『アルコード志木』
FOR LIFE ARTIST
心ときめく、日々へ。
駅間は再開発で活気があり、周辺には穏やかな住環境が広がる「志木」駅から徒歩10分。目の前に約 2300 m²の広大な緑景が広がる公園前に本物件は誕生しました。
広大な緑景を外観デザインの一部かのように取り込むガラスや、シャープな印象のアルミなど都会的な素材を採用する一方で、暖かい色のグレーのコンクリートやオーダーメイドタイルなど時と共に魅力を高めるマテリアルを選定する事で、新しさと普遍的な価値の両面から美しさを追求したデザインを追求。
インテリアにはファッションを選ぶような自由さで空間を自分好みにセレクトできる「カスタムオーダーシステム」を採用し、住まう人のライフスタイルを叶える空間づくりを行いました。
2015年竣工
